11月23日（月・祝）古楽の調べ～バロック以前の西洋音楽に新しい音を感じて～

J.Oswald ⁄ THE SNOW-DROP
H.Purcell ⁄ Two in one upon a Ground
S. L. Weiss の作品ほか

ハックブレット/バロック・サルテリオ ⁄ 小川美香子
バロック・フルート ⁄ 菊地かなえ
バロックリュート　佐藤亜紀子　

3,000円…Food & Drink付 （要予約）

お問合せ・ご予約
リンデンバウム E-mail 千葉県習志野の閑静な住宅街にある音楽空間「リンデンバウム」で、バロック時代の楽器によって奏でられる古い音楽をお楽しみください。

11月21日（土）エクス・ノーヴォ室内合唱団演奏会 vol.4

ドメニコ・スカルラッティ宗教曲集

10声のスターバト・マーテル
ミサ・ブレヴィス　「ラ・ステッラ」
テ・デウム
マニフィカート


ソプラノ：阿部早希子、木島千夏、佐藤裕希恵、森川郁子
アルト：木下泰子、横町あゆみ
テノール：鈴木秀和、中嶋俊夫
バス：阿部大輔、三浦英治
テオルボ：佐藤亜紀子、滝井レオナルド

オルガン：桒形亜樹子

指揮：福島康晴　　　　　

18時開演（17時30分開場）

ＪＴアートホール アフィニス


前売り：一般 4,000円、学生 2,000円（要予約・事務局のみ取扱）
当日：4,500円


チケット予約＆お問い合せ：エクス・ノーヴォ事務局　info@exnovochamberchoir.com

その他チケット取り扱い：東京古典楽器センター　03-3952-5515

　　　　　　　　　　　　東京文化会館チケットサービス　03-5685-0650


　　　チケットぴあ　0570-02-9999（セブンイレブンにて購入可）〔Ｐコード：276281〕


　　　イープラス　http://eplus.jp（ファミリーマートのFamiポートで購入


後援：日本イタリア古楽協会

7月29日(水）、31日(金） VIVA MARIA ～聖母マリアに捧ぐ～

VIVA MARIA 〜聖母マリアに捧ぐ〜　
スペイン、イタリアのルネサンス期と１７世紀初期のイタリアのバロック期の「マリア賛歌」をハープ、ビウエラ、テオルボとともにお届けします。
ソプラノの美しい歌声とともに、はつ弦楽器の軽やかな響きをお楽しみいただきます

出演；森川郁子（ソプラノ）
　　　伊藤美恵（スパニッシュ、イタリアンバロックハープ）
　　　佐藤亜紀子（ビウエラ、テオルボ）

プログラム　
コロンビーナ歌曲集（１５世紀スペイン）より
L de ナルバエス；「おお栄光の聖母よ」による６つのディフェレンシア

(ビウエラソロ）
C. モンテヴェルディ；聖母マリアの涙(原曲：アリアンナの嘆き）
B. フェッラーリ；この鋭い茨のとげが...
他

会場；；鶴見区文化センター　サルビアホール　（７月２９日）

　　　　近江楽堂　(７月３１日）

チケット　３５００円（一般）　２０００円（学生）
　　　　　４０００円（当日）

お問い合わせ　atelierlakko@gmail.com

 

 

 

3月13日(金） 19時半、21時 エスパス・ビブリオ第1回ライブ 佐藤亜紀子リュートコンサート

ESPACE BIBLIO　文明講座特別企画

ワインとともに味わうルネサンス・リュートの響き

白・赤お好きなビオワイン1杯付き、テーブルチャージ1500円

プログラム
1部　19時半より(ギャラリースペースにて）
　
イギリスのルネサンス時代のリュート音楽をお届けします。

2部　21時より(カフェにて）
いろいろな国のルネサンス時代の曲などを演奏します。

1部、2部ともお話しながら、30分程度の気軽に聞けるコンサートにしたいと
思っています。


★私は御茶ノ水にてレッスンのためによく来ますが、学生や社会人でにぎわい、本屋さんやレコードショップがたくさんあって、なんとなく落ち着いたこの界隈がとても好きです。
　常日頃リュートが合いそうな素敵なカフェを探しておりました。そうしたらなんとぴったりなカフェに先月巡りあい、まさに電撃企画です。どうなるのかいまからわくわくしております。
　店内は素敵なテーブルやソファがあって、また美術や建築関係の本がずらりとあって、ゆったりとおくつろぎいただけます。1部にて演奏させていただくギャラリースペースは、リュートが美しく響く弾いていて気持ちの良い空間です！
　
　

お問い合わせ、お申込みはESPACE BIBLO様へ直接どうぞ
03-6821-5703(月～土11:30-20:00 /日、祝休み）
email: info♪espacebiblio.superstudio.co.jp(♪を＠にしてください）

　
　
　

3月29日(日） 「大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史」 プレコンサート 14時

東京春音楽祭にて演奏いたします。

プログラム
 《モンセラートの朱い本》
フランシスコ・デ・ラ・トーレ：《ラ・スパーニャ》によるダンサ・アルタ
フアン・バスケス：かわいい小麦色の娘さん、キスしておくれ
ミゲル・デ・フェンリャーナ：ムーア人はアンテケーラから去って
ルイス・ミラン：ため息をつくバルドビノス
ハインリッヒ・イザーク:ムーア人の女
ディエゴ・ピサドール：聖ヨハネの朝
ディエゴ・オルティス：
　レセルカーダ 6番
　レセルカーダ 7番
　レセルカーダ 1番
作者不詳：君の目には愛の何かがある（ロバート・ダウランド編「音楽の響宴」(1610)より）


出演
ソプラノ：鏑木 綾、森川郁子
中世ダルシマー、ハックブレット：小川美香子
中世フィーデル、ヴィオラ・ダ・ガンバ：坪田一子
構成・中世リュート、ビウエラ：佐藤亜紀子

チケット：全席自由 ￥2,100
 
場所：東京都美術館講堂

お問い合わせ：http://www.tokyo-harusai.com/program/page_2446.html#ticket

3月28日（土） 中嶋俊晴 カウンターテナー・リサイタル ～郷愁～

びわ湖・アート・フェスティバル に出演するカウンターテノールの中嶋さんよりお誘いいただきました。

プログラム：アイルランド民謡：庭の千草
　　　　　　ジョン・ダウランド：行け、水晶の涙よ
　　　　　　山田耕筰：からたちの花Ⅱ　　他

出演：中嶋俊晴（カウンターテナー）佐藤亜紀子（ルネサンスリュート、マンドーラ）

場所：滋賀県県立劇場　びわ湖ホール(小ホール）
一般　1,500円
青少年(25歳以下)　500円
［全席自由・税込］

詳細、チケットお申込みはこちら
https://www.biwako-hall.or.jp/2015/01/10208/

3月25日(水）19時 春分割 ～ルネサンス時代を彩ったディミニューションの華

プログラム：L.　ルツァスキ：おお春よ
　
　　　　　　F. ロニョー二：わたしはこんなに傷ついて
　　　　　　グラウンド・バス上による即興演奏、他
　　　　


出演：アンサンブル　アクチュアリテ
　　　
　　　若手リコーダー奏者の菅沼起一さん主宰するアンサンブル


場所：日本ルーテル福音教会
チケット：一般　3000円　学生2500円

ご予約お問い合わせ：nisenoro♪gmail.com ♪は＠にしてくださいね。


若者たちのパワーに負けないよう、、、練習ではメンバー皆さんの凄い熱気を感じてます。

２月２１日（土）・２２日（日）１５時 汝の死を憶えよ ～追悼のカンタータ集〜

バッハコレギウムジャパンの演奏会

２１日　神戸松蔭女子学院大学チャペル
２２日　東京オペラシティコンサートホール：タケミツメモリアル

プログラム

J. S. Bach

プレリュードとフーガ　ヘ短調　BWV 534
コラール「我ら苦難の極みにある時も」 BWV 641
コラール「我汝を呼ばわらん、主イエス・キリストよ」BWV 639
「神の時は最上の時なり」BWV106
「公妃よ、さらに一条の光を」BWV198
「いざ打てかし、願わしき時の鐘よ」BWV 53（偽作）

J. クーナウ（J.S. バッハ編曲）

「義人ほろぶれども」BWV deest

ソリスト

ジョアン・ラン（ソプラノ）
ロビン・ブレイズ（カウンターテナー）
ゲルト・テュルク（テノール）
ドミニク・ヴェルナー（バス）

私はBWV１９８番のみの出演です。２台のリュートが使われます。

野入志津子と共演できるので、とても楽しみです。

チケットやお問い合わせはBCJのホームページをご覧ください。

http://bachcollegiumjapan.org/schedule/汝の死を憶えよ〜追悼のカンタータ集〜/