2013年9月30日月曜日

11月3日(日) バロックの愛の歌 ヨーロッパめぐり

2013年11月3日(日)14時開演(13時半開場)

出演:野々下由香里(ソプラノ)
   福沢宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   佐藤亜紀子(ルネサンスリュート・バロックギター)

プログラム:
 G.カッチーニ:「アマリッリ」「愛の神よ、何を待つのか?」
J.ダウランド:「戻っておいで」「流れよ、わが涙」
 J.マリン:「魂を奪うひと」「瞳よ、私を蔑むのなら」
 G.G.カプスベルガー:「トッカータ2番」
 G.サンス:「ハカラス」
 D.オルティス:「レセルカーダ5番」       ほか   

会場:東京藝術大学千住キャンパス スタジオA
   (足立区千住1-25-1)

入場無料
 *往復ハガキによるお申し込みが必要です。[10/22(火) 必着]

お申込み詳細は 東京芸術大学アートリエゾンセンターのサイトをご参照ください。http://www.geidai.ac.jp/labs/alc/index.html

 

10月27日 J. オトテール 木管楽器の夜明け

2013年 10月27日(日)
昼の部 14時開演(13時半開場)
夜の部 17時開演(16時半開演)

出演:野崎剛右(リコーダー)
   国枝俊太郎(リコーダー・フラウト・トラヴェルソ)
   西谷尚己(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   佐藤亜紀子(バロックリュート)

プログラム:オールオトテールプログラム
 
      トリオソナタト短調 op.3-1
      トリオソナタヘ長調    op.3-2
      トリオソナタト短調    op.3-4
      トリオソナタハ長調    op.3-5
      「エールとブリュネット集」より
      「プレリュードの技法」より、2つの通奏低音付プレリュード

♪今年2回目の「J.オトテール没後250周年記念コンサート」です。オトテールのトリオ      ソナタ、どの曲もそれぞれの個性があって素敵な世界です。

場所:Gallery鶉(じゅん)東京都豊島区目白2-8-1
チケット:3500円(前売り)4000円(当日)2000円(学生)
     ※各回30席限定

ご予約・お問い合わせ:パオの音楽事務局 
    email: arcangelo4989♪yahoo.co.jp(♪を@にしてください)
   
  
    

10月26日(土)古楽器で楽しむバロック音楽 in アミーゴ

2013年10月26日(土)14時開演(13時半開場)

場所:入間市文化創造アトリエ・アミーゴ!ホール
全席自由 2500円

案内人 新井道代(バロック・フルート)

ゲスト 服部雅好(バロック・ダンス)
    武田牧子(バロック・ダンス)
    佐藤亜紀子(バロック・リュート)

プログラム:
L.-G. ペクール(1653-1729):1700年(とその周辺)の舞踏譜集より
アキレスのブレとメヌエット   ラ・ブルゴーニュ     ラ・フォルラーナ
 J.-M.オトテール(1674-1763):組曲ニ長調 作品2-1
G.P.テレマン(1681-1767):無伴奏フルートのためのファンタジア より 
J.B.deボワモルティエ(1689-1755):組曲イ長調 作品35-6
リュート・ソロ(曲目未定) 他

主催:入間バロック音楽愛好会
後援:入間市教育委員会プログラム 
 
 ♪ 会場はもと繊維工場だったところを改装して、文化創造の場所として使われているそうです。雰囲気もよさそう。バロック時代のダンスとトラヴェルソとリュートの柔らかな響きを聴きによかったらいらっしゃいませんか?
 

2013年9月27日金曜日

10月14日(祝) ラウデージによるスペイン音楽の800年

ラウデージによるスペイン音楽の800年

味わい、見よ、主の恵みの深さを

2013年10月14日(祝)午後3時開演(2時半開場)

場所:マリアの宣教者フランシスコ修道会「聖母病院」聖堂
(東京都新宿区中落合2-5-1 JR目白駅より徒歩12分)

出演者:Laudesi Tokyo
監修・指揮:杉本ゆり

入場料:3000円(当日3500円)

ご予約 お問い合わせ:yuri-francesca♪nifty.com(♪を@にしてくださいね)

♪ 去年から共演させていただいているLaudesi Tokyoのアンサンブル、今回は子供合唱団「ピッコリーニ」も一緒にスペインの古い宗教曲を楽しく演奏します。使用楽器は4コースのフレットレスのリュートとビウエラです。

2013年9月26日木曜日

10月8日(火) 悲しみのオルフェオ

2013年 10月8日(火) 開場18時、開演18時半

悲しみのオルフェオ、イタリア初期バロックの愛の歌

出演:牧野正人(バリトン)
   柿原順子(リコーダー)
   原田純子、小池はるみ(バロックヴァイオリン)
 
   西谷尚己(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   上薗未佳(チェンバロ)
   
   佐藤亜紀子(テオルボ)
  
   

プログラム:モンテヴェルディ作曲「オルフェオ」より、
     「天に咲くバラ」、「愛する人よ、君が死に」、「力強い霊よ」、など
      カッチーニ、ディンディアの声楽作品、
      フォンタナ作曲 ソナタ第2番
      ほか
  

会場:洗足学園音楽大学 シルバーマウンテン2階

入場料:2000円
演奏会情報:洗足学園音楽大学コンサートガイド:www.senzoku-concert.jp

♪今年はオルフェオ公演にかかわる機会が多くて、楽しいです。

2013年9月25日水曜日

10月4日(金)東京バロック合唱団定期演奏会


東京バロック合唱団定期演奏会
 
2013年 10月4日(金)18時半開場、19時開演
 
カンタータ106番 「神の時こそいとよき時」
  Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit, BWV106
モテット5番 「来たれ、イエスよ、来たれ」
  Komm, Jesu, Komm, BWV229
カンタータ198番 「候妃よ、さらに一条の光を」
  Laß, Fürstin, laß noch einen Strahl, BWV198
指揮:田崎 瑞博
ソプラノ:星川 美保子
アルト:小原 伸枝
テノール:大島 博
バス:小原 浄二
東京バッハ・カンタータ・アンサンブル
合唱:東京バロック合唱団
2013年10月4日(金) 東京カテドラル聖マリア大聖堂

チケット:全席自由 前売り3000円 当日3500円

チケットの購入は、
「チケットぴあ」にお問い合わせください。

♪今回は「マンドーラ」というリュートでの出演です。演カンタータ198番のみの出演します。マンドーラについては日本リュート協会のホームページにて詳しく書かれていますので、ご興味のある方は読んでみてください。http://lute.penne.jp/lsj/?page_id=7